スーパージュニアは篠原グリーンズが優勝。

第8回セイブ自動車学校旗スーパージュニア学童軟式野球大会
平成27年10月4日と10日の二日間、細江球場をメイン会場に、『第8回セイブ自動車学校旗スーパージュニア学童軟式野球大会』が開催された。
この大会は、4年生以下で編成されたチームで戦う数少ない大会で、5回戦で雌雄を決する。。出場したのは、各支部の予選を勝ち抜いた16チームで、上位2チームが県大会への切符を手にする。
準決勝へ進出したのは、浜名湖支部の三ヶ日ジュニアファイターズと、浜松支部の浜松篠原グリーンズ、同じく浜松支部の浜松コンドルズと浜北支部の浜名ヤンキースの4チーム。
準決勝の第一試合は、ジュニアファイターズ対グリーンズの対戦。試合は、一回にジュニアファイターズが先制。グリーンズがすぐさま追いつくと三回に大量4点を挙げ、一気に試合の主導権を握る。三回が終わって5対2とグリーンズがリード。
グリーンズが1点を追加し、6対2で迎えた最終回。ジュニアファイターズは2点を返し、なおも満塁のチャンスを作るが、最後のバッターが見逃し三振に倒れゲームセット。稀に見る好ゲームとなったが、6対4で浜松篠原グリーンズが勝利し決勝進出を決めた。
準決勝の第二試合は、打線が爆発し、大量得点を挙げ勝ち上がってきた浜松コンドルズと、接戦を勝ち上がり、二度目の優勝を狙う浜名ヤンキースが対戦。試合は終始コンドルズペース。初回に先制点を挙げると、その後も着実に得点を重ね、大量25点を挙げコールド勝ち。準決勝でも打線が爆発し、決勝進出を決めた。
決勝戦は、浜松篠原グリーンズと浜松コンドルズの“浜松支部決戦”となった。
先攻のグリーンズは初回、足を絡めた攻撃でノーアウトランナー1塁・3塁のチャンスを作ると、三番バッターの二塁打で2点を先取。その後もヒットやスクイズなどで大量6点を挙げることに成功。一気に試合の主導権を握る。一方のコンドルズは2回にワンアウト2塁・3塁のチャンスからスクイズで1点を返す。しかし3回表、グリーンズがツーアウトながら満塁のチャンスを作ると、再びタイムリーヒットが飛び出し2点を追加。この回さらに1点を挙げ9対1。コンドルズは最終回に3点を返す粘りを見せたが、着実に得点を重ねたグリーンズが12対4で勝利し、大会初優勝を遂げた。
県大会へは優勝した浜松篠原グリーンズと、準優勝の浜松コンドルズが出場する。
歓喜の笑顔に溢れたチームもあれば、悔しくて涙に暮れるチームもあった。ただ、この大会に出場した選手はみんなが4年生以下(女子は5年生以下)。野球人生が始まったばかりの子どもたちだ。やはり“楽しく”野球をしてほしい。遊びの延長として、友達と一緒にワイワイしながら野球をやればきっと楽しい。もちろんそれでいい。だが、仲間たちと一緒に、勝利を目指して一生懸命に野球をやれば“もっと楽しい”と思う。常に目標を持ち、それを達成したことで得られる成功体験。それを仲間やお父さん、お母さんと共有することこそが大きな成長へと繋がるのだと思う。だから、小さな目標でいい。目標を持ってほしい。その目標こそが彼らを照らす“光”となるはずだ。親御さんには、子どもと一緒に野球を“楽しんで”ほしい。子どもと一緒に喜びも哀しみも共有してほしい。それがきっと子どもが大きく成長するための“鍵”となるはずだから。
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