試合経験はおろか、柔道経験も浅い選手が多い中で、新人戦の浜松地区大会で優勝を果たした高台中学校。

自分たちの力を信じ、優勝して強さを証明する。
高台中学校柔道部男子
夏以降メンバーが大きく変わった上に、経験者はほぼ0。試合経験はおろか、柔道経験も浅い選手が多い中で、新人戦の浜松地区大会で優勝を果たした高台中学校。
今年のチームの特徴は、負けず嫌いな選手が多いこと。闘争心を剥き出しにし、練習から絶対に負けたくないと気持ちを前面に出した真剣勝負を繰り返す。練習は短時間だが、集中して取り組むこと、手を抜かず常に全力で取り組むことでメキメキと力をつけてきた。まずは、夏も地区大会で優勝すること。浜松二冠を達成し、自分たちが強いことを証明する。
TEAM DATA
●部員数/8名 ●主な成績/新人戦浜松地区大会優勝、柔道祭西部大会準優勝、県大会ベスト8
濱田凱己
闘争心を剥き出しにしたアグレッシブな柔道で相手をねじ伏せるエース。個人戦県大会2位。夏は個人・団体共に全国大会出場を目指す。
関連記事
PICKUP
-
磐周大会を制して県大会へ。そして県での一勝を目指す。野球ジュニアアスリート浜松 -
東京オリンピックに
出場したい。水泳ジュニアアスリート浜松 -
女子44kg級で西島実冬さん(福田)、女子48kg級で福尾理円さん(袋井)、女子70kg超級で山﨑優花さん(竜洋)の3名が県大会を制し、全国大会出場を果たした。柔道ジュニアアスリート浜松 -
令和4年11月26日(土)に裾野球場で行われた『文部科学大臣杯第14回全日本少年春季軟式野球大会静岡県予選』。西部地区代表の三ヶ日中学校が、中部、東部の代表を下し、平成24年ぶり2度目の春の全国出場を決めた。野球ジュニアアスリート浜松 -
楽しみながら
高校野球を目指す。野球ジュニアアスリート浜松








