今夏行われた『第50回全日本中学校陸上競技選手権大会』に男子200mで出場を果たした加藤修摩くん(神久呂中学校3年)。自身初の全国大会を経験し、今後の活躍が注目される選手だ。

高校では全国の表彰台を目指す。

加藤修摩 神久呂中学校陸上競技部

今夏行われた『第50回全日本中学校陸上競技選手権大会』に男子200mで出場を果たした加藤修摩くん(神久呂中学校3年)。自身初の全国大会を経験し、今後の活躍が注目される選手だ。

彼が陸上競技を始めたのは、小学6年生の時。サッカーやバスケットボールなどを経験し、走ることが好きだったこともあり、もっと速く走りたいと陸上教室に参加したことがきっかけだった。そこでコーチに誘われたことで本格的に陸上選手としての道を歩み始めた。

初めて大会に参加したのは、6年生の秋。この大会で100mで9位、リレーでは県優勝を果たした。中学に入ると迷わず陸上競技部に入部。活躍が期待されたが、1年冬に腰椎分離症を発症。リハビリと補強トレーニングに明け暮れた。治ったかと思われたが、2年時に再発。コンディションを維持できず、苦しい時期を過ごした。そして、最終学年となった今年。『静岡県中学校選抜陸上競技大会』において200mで2位に入り復活をアピールすると、その後の『静岡県中学通信陸上競技大会』で標準タイムを突破。自身初となる全国大会への切符を掴み取った。

「初めての全国大会ということで緊張もあり、自分の力を上手く発揮することができなかったので、悔しさも大きかったです。高校では、まずはケガをしない体づくりをして、全国の舞台で自分の力を発揮できるようになりたいです。最終的には表彰台に上れるような選手になりたいです」と加藤くんは話した。

彼の持ち味は、恵まれた体格を活かしたストライドの大きい走り。中学生ということで筋力アップはこれから。陸上選手としてはまだまだ未完成ではあるが、その分伸びしろは計り知れない。高校の3年間でどんな選手へと成長していくのか。今後の活躍からも目が離せない。



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