中体連総括/バレーボールの部
2022/10/12
バレーボール ,試合コラム
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浜松修学舎中学校が 全国大会初優勝。
男子の部では、浜松修学舎中学校と浜名中学校、高台中学校、鷲津中学校、岡崎中学校、与進中学校、雄踏中学校、南陽中学校の8校が県大会に出場した。
県大会では、7校が初戦を突破すると、修学舎と浜名、高台の3校が東海大会を懸けて準々決勝に進出。浜名と高台は惜しくも敗れるも、修学舎は袋井中学校に勝利し、準決勝へと進出。準決勝、決勝でも勝利を収め、見事大会連覇を果たした。
東海大会でも優勝した修学舎は、今年も全国大会に出場。昨年は予選で涙を呑んだが、今年はストレートで予選を突破。勢いそのままに準々決勝までストレート勝ちを収め、ベスト4に進出。準決勝では、サレジオ中学校(東京)と対戦。フルセットまでもつれる接戦を制して決勝に進むと、決勝では菟田野中学校(奈良)にストレート勝ちを収め、創部3年目で全国大会初優勝。今季無敗という偉業を成し遂げ、最高の形で夏を終えた。
女子の部では、西遠女子学園中学校と浜北北部中学校、新居中学校、三ヶ日中学校、高台中学校、笠井中学校の6校が県大会に出場。
県大会では、西遠女子と高台の2校が初戦を突破。高台は2回戦で敗れるも、西遠女子は、2回戦、続く準々決勝で勝利を収めベスト4に進出。準決勝で優勝した大井川中学校に敗れたものの、長泉北中学校との3位決定戦を制し3位入賞。5年ぶりとなる東海大会に出場した。

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