浜名中学校が大会3連覇を達成。
2020/11/02
ソフトテニス ,試合コラム
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令和2年度中体連夏季大会
男子ソフトテニスの部
男子ソフトテニスの部で、予選リーグを突破し、決勝トーナメントに進めるのは12校。シード校が順当に勝ち上がる中、三方原中学校と麁玉中学校がシード喰いを果たし、決勝トーナメント進出を決めた。
決勝トーナメントの初戦では、神久呂中学校が麁玉を、浜北北部中学校が佐鳴台中学校を、三方原が開成中学校をストレートで下し、準々決勝進出。細江中学校は2対1で曳馬中学校を下した。
準々決勝では、浜名中学校が安定した強さを見せ、ストレートで神久呂に勝利したが、その他では上位シードが敗退。初戦を勝って勢いに乗った細江が入野中学校にストレートで、浜北北部が引佐南部中学校を2対1で、三方原が三ヶ日中学校をストレートで下し、準決勝進出を果たした。
準決勝第一試合は、浜名と細江が対戦。勢いに乗る細江だったが、優勝候補筆頭の浜名の壁は高く、2対1で浜名が勝利。大会3連覇に王手を掛けた。第二試合では、浜北北部と三方原が対戦。ここまで快進撃を見せてきた三方原だったが、浜北北部が意地を見せて、2対1で勝利。決勝へと駒を進めた。
決勝戦は、浜名と浜北北部の“浜北対決”となった。お互いに譲らず、試合は接戦となったが、浜名が2対1で浜北北部を下し、優勝。新人戦に続いて浜松2冠を達成するとともに、夏季大会での3連覇を果たした。
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