雪辱を果たし、夏こそは県大会へ。

庄内中学校 卓球部
新人戦浜松地区大会でベスト8進出を果たした庄内中学校卓球部。現在は2年生13名、1年生7名の20名が所属している。
チームのモットーは、当たり前のことを当たり前にやり、人として成長することで、多くの人に応援されるチームになること。この姿勢を築き上げてきたのが今年の3年生。経験者がほとんどいない中、夏季大会でノーシードから粘り強く勝ち上がり、県大会までもう少しという所まで迫った。日頃の練習から作る雰囲気の大切さや、チーム一丸となって戦う姿勢を体現してきた。新キャプテンの渥美喜斗くんにチームの特徴を聞くと、「元気良く、諦めずに戦えることです」と話し、3年生の築いてきたものが、後輩たちにしっかりと受け継がれていることが感じられる。
練習では多球練習や一球練習に力を入れ、ボールを打つ感覚に磨きをかける。そのほか、課題練習の時間を多く取り、自己分析能力や自主性を身につけることにも力を入れている。また、練習には卓球経験者の小学校の先生たちも顔を出し、技術の向上をサポートしてくれる。これは、小中一貫校ならではの光景ではないだろうか。
今年もほぼ全員が未経験者ながら、新人戦では浜松ベスト8という成績を収めた。西部大会ではあと一歩の所で敗れ、県大会を逃したものの、県大会に手の届くところまで来ているという手応えを得られた。来年の夏、目指してきた舞台に立てるよう、チーム一丸となってあと半年に全力を注ぐ。
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