浜松開誠館中学校が2年ぶりの東海大会へ。
2019/11/19
バスケットボール ,試合コラム
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令和元年度中体連夏季大会
バスケットボール(女子)の部
女子の部では、第1シードの浜松開誠館中学校と第2シードの西遠女子学園中学校、第3シードの浜松学院中学校の私学3強が順当に準決勝へと進出。もう1枠には、第4シードの北部中を下した、第5シードの南部中学校が入った。準決勝では、開誠館中が南部中を、西遠女子中が浜松学院中をそれぞれ下し、決勝へと進出。昨年と同カードとなった決勝戦だったが、今年も開誠館中に軍配が上がり、大会連覇を達成した。県大会へは、開誠館中と西遠女子中、浜松学院中、南部中、北部中、丸塚中学校と、7位決定戦を制し、最後のイスを勝ち取った鷲津中学校の7校が出場した。
県大会では、公立校が2回戦で姿を消す中、私学3校は奮闘。準々決勝では、浜松学院中が藤枝順心中学校を(70対51)、西遠女子中が東海大翔洋中学校を(67対53)、開誠館中が常葉大常葉中学校を(71対32)下し、ベスト4進出を果たした。準決勝では、浜松学院中が市立沼津高中等部に敗れ、決勝進出を逃すも、西遠女子中との浜松対決を57対37で制した開誠館中が決勝へと進出。決勝では、市立沼津中へのリベンジを目指した。最後まで勝利を目指した開誠館中だったが、あと一歩及ばず準優勝。次なる戦いの舞台となる2年ぶりの東海大会へと挑んだ。
東海大会では、長良中学校(岐阜)に敗れ初戦敗退。全国大会には届かなかった。
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