前向きに取り組んで掴んだ3年ぶりの東海。

湖東中学校
吹奏楽部
7月29日から始まった『全日本吹奏楽コンクール』で3年ぶりとなる東海大会出場を果たした湖東中学校吹奏楽部。自分たちが目指した舞台へ向かって、ひたむきに取り組んできた成果が実を結んだ。
同部は現在、3年生20名、2年生24名、1年生24名の68名が所属。合言葉は、『ハート・トゥ・ハート』。心から心へ音色を届け、相手の胸を打つ演奏を心掛ける。合奏は、一人ではできない。一緒に演奏する仲間をはじめ、自分を支えてくれる全ての人への感謝の気持ちを忘れず、音楽を通して、人として大きく成長することを目指す。
部員のほとんどが中学に入ってから楽器に触ったという生徒ばかり。音の出し方もわからない素人集団が目指したのは、東海大会の舞台。「1年生の時から先輩たちが東海大会を目指していました。でも、届かなかった。今年こそはと、この目標を立て、取り組んできました」と部長の柴田好花さん。「上手くいかない時でも腐らず、ひたむきに頑張れることが、彼女たちの強さ」と宮津先生は話す。
6月に行われた中部日本吹奏楽コンクールでは銀賞。本大会出場を逃した。このままでは、ダメだとこれまで以上に積極的に練習に取り組んだ。そして、迎えた『静岡県吹奏楽コンクール』で金賞と中文連賞を獲得。県代表4校に名を連ね、3年ぶり2度目となる東海大会への出場を果たした。
諦めなければ道は続いて行く。ただひたすらに前だけを見てきた彼女たちの姿勢は、次の世代にも受け継がれていく。
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