男子は北浜中が連覇。女子は北浜東部中が優勝。

令和元年度中体連夏季大会
柔道の部

男子の部では、シード校が順当に勝ち上がり、北浜中学校と高台中学校、笠井中学校、細江中学校がベスト4へと進出。準決勝では、北浜中が高台中を、細江中が笠井中をそれぞれ下して、決勝へと進んだ。決勝は、お互いに譲らない接戦となったが、1対0で北浜中が勝利。大会連覇を飾った。県大会へは、この4校と浜名中学校、高台中学校の6校が出場した。県大会では、笠井中と北浜中、細江中の3校がベスト8へと進出。東海大会を懸けて準々決勝に挑んだが、東海出場とはならなかった。

女子の部でも、シード校が順当に勝ち上がり、北浜東部中学校と新居中学校、北浜中学校、引佐南部中学校の4校がベスト4に進出。準決勝では、北浜東部中が新居中を、引佐南部中が北浜中をそれぞれ下し、決勝に進出。決勝では、北浜東部中が2対1で引佐南部中に競り勝ち、優勝を飾った。県大会へは、この4校に浜北北部中学校と聖隷クリストファー中学校を加えた6校が出場した。県大会では、北浜東部中がベスト4へと進出。東海大会を懸けて準決勝に挑んだが、藤枝順心中学校に敗れ、東海には届かなかった。

個人戦では、男子55ｋｇ級で犬塚創互くん（笠井）が、66ｋｇ級で田中友介くん（高台）が、81ｋｇ級で飯田叶輝くん（高台）が、女子63ｋｇ級で永井愛琉奈さん（引佐南部）が、70ｋｇ級で袴田彩郁さん（北浜東部）が県大会を制し、全国大会に出場した。