磨き上げたコンビバレーで全国大会出場を狙う。

浜名中学校
男子バレーボール部

新人戦の浜松地区大会ではベスト8と不完全燃焼に終わったものの、西部大会、県大会では準優勝を果たし、東海大会への出場権を獲得した浜名中学校。

武器となるのは、守備力の高さと多彩な攻撃を生み出すコンビバレー。そのため、緻密に練られた戦術を全員が理解することを求められる。選手たちは細かく、正確に、そして豊かな発想力で戦えるよう練習に打ち込む。全員で戦い、カバーすることで一気に県の上位争いに食い込む力を身につけてきた。

これからも自分たちのバレーを突き詰めて、全国大会に向かって駆け上がる。

●部員数／19名 ●主な成績／新人戦浜松地区大会ベスト8、西部大会準優勝、県大会準優勝

[ad]

関連記事

• 
  新居中学校が
  　盤石の優勝。
• 
  2月に行われた浜松市民スポーツ祭では、エースを欠く中でも優勝を果たすなど、攻守共に成長していることを実感できた。
• 
  小学生を対象にしたジュニアクラスを軸に、昨年からは中学生を対象としたシニアクラスを立ち上げ、来年度からはヤングクラブでの大会出場を目指す。
• 
  自立する力を身につけることをモットーに活動する『磐田向陽スポーツ少年団』。現在は、6年生2名、5年生2名、4年生6名の10名が所属。練習では基本技術の習得のほか、体幹トレーニングやジャンプ力、フットワークなど運動能力の向上にも力を入れ、上のカテゴリーに繋げることに重きを置く。