昨年の結果を上回る。全国ベスト16を目指す。

積志中学校 男子剣道部
昨年、“繋ぐ剣道”で初の全国大会出場を果たした積志中学校。
全気全力を合言葉とし、道場の壁には、『静岡一の稽古量、静岡一の高い意識、生活の基本を忘れない』という部訓を貼り、各々がチームとして掲げた目標と個人の目標をしっかりと持ち、常に全力で稽古に励んでいる。
新人戦では、浜松地区大会で3連覇を達成し、西部大会では準優勝を収めた。
県大会となる羽賀杯ではベスト8、同じく県大会の富士のさと剣道大会では優勝を果たすなど、今年の夏季大会でも紛れもない優勝候補だ。
今年のチームは、チーム内の風通しが良く、まとまりがあるのが特徴。
昨年全国大会を経験した主力2人を中心に“繋ぐ剣道”に磨きをかける。
今後は、県外の強豪校と剣を交えたり、高校生、大学生といった先輩たちの胸を借りたりしながら、個々の能力を高め、団体戦での戦い方を作り上げていく。
全国大会に出場できるのは県大会の優勝校のみ。
目標は昨年の成績を上回ること。
県大会連覇を果たし、全国大会での予選突破を目指す。

関連記事
PICKUP
-
新人戦の浜松地区大会で連覇を果たした浜松学院中学校。その後の西部大会、県大会でも準優勝を果たし、今年も県トップレベルのチーム力を備え、虎視眈々と王座奪還を狙う。バスケットボールジュニアアスリート浜松
-
浜松学院中学校が
劇的勝利で3連覇。バスケットボールジュニアアスリート浜松 -
令和4年7月31日に、浜松球場にて中部中学校と浜松開誠館中学校による「第5回野球定期戦」が行われた。ほとんどの中学3年生にとって最後となるこの試合。元気よく、野球を楽しむ姿がそこにあった。野球ジュニアアスリート浜松
-
浜名中学校が大会3連覇を達成。ソフトテニスジュニアアスリート浜松
-
リレーで目指す
全国大会出場陸上ジュニアアスリート浜松