新人戦の浜松地区大会で4×100mリレーにおいて準優勝を果たした浜名中学校。西部大会でも準優勝、県大会でも4位入賞と県内トップレベルの実力を示した。

総合力の高さを見せ、男女総合優勝を果たす。

浜名中学校陸上競技部女子

新人戦の浜松地区大会で4×100mリレーにおいて準優勝を果たした浜名中学校。西部大会でも準優勝、県大会でも4位入賞と県内トップレベルの実力を示した。

チームの特徴は、学年関係なく仲が良く、お互いを高め合いながら練習に取り組めること。厳しい練習でもお互いに声を掛け合い、励まし合いながら自分たちの力を伸ばしてきた。それぞれの選手が各種目で結果を残し、総合力が高いことも特徴のひとつ。目標は地区大会での男女総合優勝。そして、リレーでの全国大会出場だ。

TEAM DATA
●部員数／15名 ●主な成績／4×100mリレー新人戦浜松地区大会準優勝、西部大会準優勝、県大会4位

関連記事

• 
  “夢”を与えられる人になるのが最終目標
• 
  男子4×100mリレーで新人戦の県大会で4位入賞を果たした湖東中学校陸上競技部。現在は、2年生27名、1年生19名の46名が所属。大所帯ならではの活気溢れる雰囲気の中、それぞれが自身の目標に向けてトレーニングに励んでいる。
• 
  令和6年9月28日に行われた『第30回静岡県中学校新人陸上競技大会』において、男子棒高跳で優勝を果たした京極篤輝くん（入野中2年）。県内では、今夏の全国大会に最も近い選手の一人だ。
• 
  4×100mリレーにおいて常に決勝進出を果たしてきた東部中学校。新人戦では県5位だったが、冬のトレーニングを経て迎えた春の静岡国際陸上では優勝を果たし、追う立場から追われる立場となって最後の夏に挑む。