サッカーを楽しみ、仲間を大切にする。

瑞穂スポーツ少年団

瑞穂スポーツ少年団

瑞穂小学校を拠点に活動している瑞穂スポーツ少年団。昭和54年に設立され、現在は瑞穂小学校や花川小学校に通う児童を中心に形成されている。

チームのモットーは、『楽しくサッカーをすること』。勝ち負けよりも仲間とサッカーを楽しみ、中学や高校、その先も長くサッカーに携わってくれる選手の育成に力を入れる。練習では、基礎練習を主に行い、基礎技術の向上を第一に指導し、上級生になるに連れて戦術やフォーメーションの練習を取り入れる。。パスサッカーを志向し、ポゼッションを高めながら相手を崩すためにサッカーIQの向上も図る。代表を務める原口さんは、指導についてこう話す。「基礎技術がベースになりますが、そこからは選手それぞれの長所を伸ばせるように心掛けています。一人ひとり個性があり、得意なことが違ってきます。得意な部分を伸ばして選手それぞれが誰にも負けない武器を身につけてほしい。あとは、サッカーを楽しんでほしいと思っています」

キャプテンの池谷啓汰くん(瑞穂小6年)は、この6年間を振り返り、「サッカーを始めて友達が増えました。中学でもサッカーを続けて、まずはリフティングをもっとできるようになりたいです」と話してくれた。

今年の6年生は仲が良く、全員でサッカーを楽しむことができた。サッカーの技術以上に『仲間を大切にする』という人としてとても大切なことを学ぶことができたのではないだろうか。これからもそれを忘れず、成長していってほしい。

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