全国高等学校野球選手権静岡大会【5回戦】

希有なドラマを生み出す最大の要素は“親子の絆”

昨年の夏季大会では県大会ベスト8進出を果たした湖東中学校ソフトボール部。その時の主力が7名残っており、今年も優勝候補の一角として挙げられる。

4×100mリレーにおいて常に決勝進出を果たしてきた東部中学校。新人戦では県5位だったが、冬のトレーニングを経て迎えた春の静岡国際陸上では優勝を果たし、追う立場から追われる立場となって最後の夏に挑む。

一歩ずつ成長を遂げ、今年も東海出場を果たす。

悔いのない戦いをして胸を張って最後の大会に。