浜松修学舎中学校が東海大会初優勝

5年連続となる全国大会出場を決める
中体連女子卓球の東海大会が8月9日から行われた。
浜松地区からは、浜松修学舎中学校と新居中学校、舞阪中学校、浜松西部中学校の4校が出場。
上位4校に与えられる全国大会への出場権を目指した。
1次リーグを突破したのは、県大会で優勝を果たした浜松修学舎中と、準優勝の新居中の2校。
全国大会出場を懸け、2次リーグに挑むこととなった。
Aブロックに入った新居中はリーグ4位と全国大会へは届かず、ベスト8で大会を去ることとなった。
Bブロックに入った浜松修学舎中は、1次リーグに続き、2次リーグも3戦全勝で終え、決勝へ進出。
初優勝を懸けて挑んだ決勝戦では、岐阜県の糸貫中学校に3対1で勝利。
東海大会初優勝を飾り、5年連続となる全国大会出場に花を添えた。
8月22日から富山県にて行われる全国大会。
東海大会に続き、全国大会でも初優勝を飾ることを期待したい。

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