スポーツ別
賢い水分補給!!

記録を狙ったり、楽しさを追求したりとスポーツにはさまざまあるが、そのエリアはアウトドア、インドアの2つに分けられる。強い日差しが降り注ぐ屋外では立っているだけでも汗をかく。当然ながらプレイ前後や途中でもこまめな水分補給が必要。
ならば屋内はどうだろう。エアコンが効いた体育館は確かに快適だが、屋内は湿度が高くなりやすく風通しも悪いため、やはり発汗しやすい環境にあり、屋外と同様にこまめに補給するのが基本らしい。やはり、あらゆるスポーツに水分補給は欠かせないのだ。そこで、スポーツ別に賢い水分補給を、ポカリスエットでお馴染みの大塚製薬さんに教えてもらった。
《野球》
太陽光線とユニフォームが
カラダの水分を容赦なく奪う---
直射日光にさらされ、しかもユニフォームを着用していることから特に汗をかきやすい。試合中であれば、ベンチに戻ってきた時には水分補給をしたい。練習時には、喉の渇きを感じる前にこまめに摂取しよう。ナトリウム、カリウムなどのミネラル、糖質がほどよく配合されたものがオススメ。
《サッカー》
ハーフタイムのみならず
試合中にも水分補給を---
こまめな水分補給が理想だけど、ゲーム中は難しい。それでもプレーが切れたタイミングを見計らって、頻繁に水分を摂取したほうがよい。特に、ハーフタイムには水分とエネルギーをしっかりと補給したい。《ポカリスエットゼリー》は加えてナトリウムなどのとエネルギーをしっかりと補給したい。《ポカリスエットゼリー》は“食べる”ことで小腹に溜まり、水分補給と同時に空腹感を満たしてくれる点にも注目したい。
《バスケットボール》
動く前に補給すれば
コンディショニングをサポート---
コートで俊敏な動きが求められるバスケットボールは、体力の消耗が激しく、積極的な水分補給が欠かせない。《ポカリスエットゼリー》で開始前から水分とイオンをチャージしておけば、お腹がタポタポすることなく、パフォーマンスが維持できる。
《水泳》
体重の変化を調べて
失った水分をこまめに補給する---
水中にいると口内がつねに濡れた状態にあるために、スイム中は発汗や喉の渇きに気づかない。けれども実際に泳ぎの前後で体重計に乗ると、泳いだ後は体重が減っていることが多いのだ。つまりカラダの水分が汗で失われているということ。スイムはこまめな水分補給が重要なスポーツだということを忘れてはいけない。

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