三ヶ日中が3年ぶりに
 浜松の頂点に。

平成30年度浜松地区中学校新人総合体育大会

平成30年度
浜松地区中学校新人総合体育大会

平成30年9月23日から5日間にわたって行われた『平成30年度浜松地区中学校新人総合体育大会』の野球の部。この大会の上位14校には、西部大会への出場権が与えられ、優勝校には来年行われる『静岡県中学校選抜野球大会』への出場権が与えられる。新チーム後初となるこの大会には42校が出場。新チーム後初の浜松王者の座を争った。

準決勝まで勝ち上がってきたのは、シード校として順当に勝ち上がってきた浜松開誠館中学校と、ノーシードから勝ち上がってきた三ヶ日中学校、引佐南部中学校、舞阪中学校の4校。

準決勝第1試合は、ここまで4試合で23得点を挙げてきた三ヶ日中と、4試合で3失点の引佐南部中の一戦。ここでも三ヶ日中の打線が爆発。好投手擁する引佐南部中を打ち負かし、7対3で勝利。決勝進出を決めた。

準決勝第2試合は、舞阪中と開誠館中が対戦。安定した試合運びで勝ち上がってきた開誠館中に対し、舞阪中は3試合が1点差での勝利と、接戦をモノにして勝ち上がってきた。舞阪中はこの日も粘り強く戦い接戦に持ち込むも、最後は開誠館中が競り勝ち2対1で勝利。決勝へと進んだ。

決勝戦は、3年ぶりの優勝を目指す三ヶ日中と初優勝を狙う開誠館中の一戦。

試合は、両校ともに順調な立ち上がりを見せ、初回を0対0で終える。最初のチャンスは2回裏。開誠館中は、ヒットと盗塁で1アウト2塁とし、初めて得点圏にランナーを進める。次の打者がセカンドゴロに倒れるも、その間にランナーが進塁し、2アウト3塁のチャンス。しかし、ここは怪我のエースに変わって先発したキャプテンが三振に切って取り無得点に終わる。

続く3回表、今度は三ヶ日中にチャンスが訪れる。
1アウトからヒットで出塁すると、続くバッターが放った打球は、センターの頭上を越える会心の当たり。先制かと思われたが、ここで三ヶ日中にまさかの走塁ミス。ランナー2人が挟まれアウトとなり無得点。ミスから絶好のチャンスを逃した三ヶ日中だったが、気持ちを切り替え、その裏をきっちりと3人で抑える。

すると4回表、連打でノーアウト1、2塁とする。続く打者が外野フライに倒れるも、ランナーを進め、1アウト2、3塁とすると、犠牲フライで1点を挙げ、三ヶ日中が先制に成功した。

先制を許した開誠館中はその裏、2つの四球で1アウト1、2塁とすると、続く打者がセンター前に鮮やかなタイムリーヒット。すぐさま同点に追く。

5回表、追いつかれた三ヶ日中は、四球でノーアウトのランナーが出ると、ボークとワイルドピッチで3塁へ。ここでセンター前にタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功。

その後はチャンスを作れない開誠館中に対し、三ヶ日中は7回にも1点を追加。9回には開誠館中代打の会心の当たりをセンターがスーパーキャッチするなど、最後まで集中を切らさなかった三ヶ日中が、3対1で開誠館中に勝利。3年ぶりに浜松王者の座を手にするとともに、来春開催の県選抜大会への出場権を獲得した。

全国大会への出場権が懸かる西部大会。エースを怪我で欠く三ヶ日中は1年生が好投するも終盤につかまり二回戦で敗退。開誠館中は、特別延長となった初戦をモノにすると勢いに乗り優勝。全国大会への切符を手にした。

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